目次
歯医者さんのホームページ制作が初期費用0円 月額4980円で作れます
安い理由は?
①歯科医に特化したフォーマットを使うことで制作の手間を大幅に削減しました
②管理画面を使って誰でも編集が出来るので手間がかかりません
③歯医者さんの顧客獲得に力を入れているので通常価格より安く販売中(通常9800円)
歯医者さんにホームページが必要な理由とは?
歯医者さんのイメージは「怖そう」や「痛そう」などネガティブなイメージが強いようです、新規で訪れる際には大抵の人は家の近所だったり職場の近く、つまり利便性で選ぶでしょう。
その地域に歯医者さんが1件だけなら選択の余地がないので集客に宣伝(ホームページなど)は必要ありませんがライバル店がある場合は話が変わってきます
初めての歯医者さんに行く場合ホームページを閲覧していく人は80%を超えるそうです、つまり利便性のいい歯医者+ホームページを見て良いと思った歯医者に行くということです
ですのでホームページがなかったり適当なホームページ(見栄えも操作性もよくない)の歯医者さんはそれだけで新規顧客を失客していることになります、わかりやすく見やすいホームページを作って新規顧客を増やしましょう!!
高額な制作費用のホームページなんて必要なし!!
カッコよくて見やすいホームページを作ろうとして何十万円もホームページの制作に使うのはもったいないですよ、ホームページを見に来るお客さんはそのホームページが高いか安いかなんで判断できないし高いから良いとも限りません
そもそもホームページの制作費用が高額なのは製作者による手間賃です、集客できるホームページだから高い訳では決してないので注意してください
大切なことはお店のイメージや料金体系などが明確になっていてお客様に安心感をあたえるホームページであることが1番だからです
具体的にどんなホームページが集客できるの?
基本編
1,医院長や歯科助手さんのプロフィール写真や医院内の写真は必ず入れてください、なぜなら新規で訪れるお客さんはどんな先生に施術されるのかが1番気になるからです、この場合若い先生でも年寄りの先生でもメリットはそれぞれあるので気になさらずに
2,無痛とまでは言いませんが施術に関して痛くない所はアピールしてください、実際全然痛くないなんてことはありませんがホームページに書いてあるだけで少しの安心感が得られるものです
上級編
1,前述したように新規のお客さんはまずは利便性で選びます、例えばA駅には歯医者さんが5件あると仮定します、まずは自分以外の4つの歯医者さんのホームページをみてみましょう。
その上でその4つの歯医者さんに自分の医院が勝っている(もしくは力を入れている)ことを全面にアピールしていきましょう
次はホームページから予約できるようにしようです!
歯医者さんはホームページから予約できるだけで新規獲得率70%アップ
ずばり現代人は電話が苦手です!!
昔の感覚では(筆者も含め)メールやラインなどなかったので要件があればまず電話、なんの抵抗もありませんが今は違います、電話はハードルが高いのです!
今では多くの歯科医院でネット予約が出来るようになってきましたが普及率は飲食店や美容室に比べるとまだまだ少ないようです。
背景としては歯医者さんは基本的に2回目以降は次回予約をその場で取っていくから必要がないと!
そんなことはありません!!
例えば歯医者さんでは次回予約をしたにも関わらずドタキャンして永遠にこない…
そんな非常識な人間が多いそうです
なぜせめて予約キャンセルの連絡をくれないのか?
電話が苦手だからです!!!
もしホームページ上から予約をキャンセルして日付の変更ができたら…
多くの失客を防ぐことができたかもしれません!
もちろん新規獲得の為にはネット予約は必須です、ホームページのネット予約をまだ設置していない歯医者さんは今すぐにでも対応しましょう。
歯医者さんのホームページはどんな風に作ればいいの?
今では殆どの企業やショップが自社のホームページを持っています、なぜならホームページは24時間365日、世界中に宣伝することが出来るからです!
しかしただ作れば良い訳ではありません!
1,ホームページを見に来る人は目的がある
例えば飲食店のホームページを見に行く人はそのお店の雰囲気やメニューをチェックします、美容室のホームページはどんなスタイルを作るのか、どんな美容師がいるのをチェックします、一般企業ホームページには会社の規模や求人採用情報、事業内容などを閲覧しにいきます。
2,歯医者さんのホームページを見に来る人の目的を考える
歯医者さんのホームページを見に来る人はどんな目的でしょうか?
そもそも歯医者さんを探すときとは?
1,シンプルに歯が痛いとき
2,矯正やインプラントを検討しているとき
3,詰めていたものが取れたり以前治療した箇所にトラブルがあったとき
つまり1〜3の目的で歯医者さんを探している人にアプローチすることが出来るホームページでなければならないのです!
逆にいえば上記の人に刺さるホームページを作ることができれば集客につながりますね!
歯医者さんのホームページを作ったならGoogleで検索されるようにしよう
わかりやすくてネット予約もできるホームページも出来たし後はとは何もしなくてオッケー(^o^)
ではありません!
ホームページを作っても検索エンジン(Googleやyahoo)で検索した時に出てこなければ誰にも見られることなく終わるでしょう…。
※ちなみにGoogleとyahooの検索エンジンは同じアルゴリズムで出来ているのでGoogleで検索されればおおよそyahooでも検索に出るようになりますよ。
まずはこれで検索されるべし!!
1,自社(歯医者さん)の名前+駅名
たとえば赤羽にあるサイトウ歯科医院でしたら
「サイトウ歯科医院 赤羽」で検索した時に1番上に出なければいけません、近所の人やサイトウ歯科医院をお友達から紹介してもらった人が検索する場合このキーワードで検索することが殆どだからです。 ここで検索にもでないと「ホームページもないヤバい歯医者か…」
と疑われてしまうでしょう
2,歯医者(歯科医)+駅名
1がクリアできたら店名なしでも検索されるようにしましょう、これによって誰に紹介されたわけでもなくシンプルに最寄り駅で歯医者さんを探しているユーザーにダイレクトでアプローチすることができます
じゃあどうしたら検索エンジンに出るようになるか…。
ねらったキーワードで検索エンジン上位に出すことをSEOと言います、これは専門の業者があるくらい難しい技術であるとされていますが意外とそんなことはありません!
上記のキーワードくらいであれば自分自身の対策でも十分検索に出すことが可能です、その中でも最も効果的なのがホームページ内にブログを設置することです!
次回はホームページブログを付けてGoogle検索されようです
ホームページにブログを付けてGoogle検索されよう
Googleやyahooの検索サイトに表示させるにはどうしたらいいでしょう?
なんか難しそうだしプロに任せたほうがいいんじゃないの?
そんな事はありません、検索エンジンの仕組みがわかれば誰でも出来ますよ。
1,検索エンジンはホームページ内のテキストを読み取っている
⇒たとえばスマートフォンやパソコンで「赤羽 歯医者」で検索するとホームページ内に「赤羽」や「歯医者」というテキストが入っているホームページを一瞬で探し出してくるわけです!
逆にいえばホームページの中にこのキーワードが入っていなければ100%表示されないのです!!
2,検索エンジンはテキストが入っているホームページを瞬時に順位分けして表示する
⇒上記の「赤羽 歯医者」のキーワードが入っているホームページは現時点で44万件ヒットしました、なので検索されたとしても44万番目に表示されても誰も見てくれませんよね…
つまり検索されてなおかつ上位(最低でも20位以内)に表示される必要があります。
3,検索エンジンはテキストが多い方を優先して上位表示する傾向にある
⇒「赤羽 歯医者」と1つ入っているホームページよりも「赤羽」や「歯医者」のキーワードが10こ入っているホームページを優先するってことです
注)だからと言ってホームページに「赤羽赤羽赤羽赤羽赤羽」みたいに入れても逆効果です
※検索エンジンは賢いので逆に怪しいホームページと認識されてしまうのです
4,自然とテキストを入れることが出来るのが【ブログ】なんです
ブログ【日記】であれば自然にキーワードを散りばめることができます、例えば今読んでもらっているこの記事も今の段階でいくつ「歯医者」 や「ホームページ」というキーワードが出てきたでしょう? 10は軽く超えています
このようにブログを使用すれば自然とキーワードをホームページに入れることができて検索結果の上位に表示させることが出来るわけです!
※実際プロのSEO会社にお願いしてもやることは大体一緒です
次回はオフィシャルのブログとアメブロの違いを学ぼうです
ホームページのオフィシャルのブログとアメブロの違いを学ぼう
ではさっそくブログを始めようと思ってくれたあなたは素晴らしい行動力ですが、早まらないでください。ブログを書くには大きく分けて2つの手段があります。
①Ameba Blog(アメブロ)など企業が運営しているブログツールを利用してブログを書く
⇒これはご存知の方も多いと思いますが芸能人やスポーツ選手など知名度がある方が使っている方法ですね、メリットは誰でも簡単に無料で始めることが出来てなおかつアクセス数が稼げれば収益化することが出来る点です
②オリジナルドメインを使用してブログを書く
⇒こちらはアメブロなどの企業運営のサイトを使用しないで自社オリジナルドメインのブログを立ち上げるってことですね、アメブロと違って初期の設定など多少専門的な知識が必要なかわりに完全オリジナルで制作することができます
※要注意)歯医者さんがSEOのためにブログを設置するのであれば迷うことなく②のブログを立ち上げてください!!
なぜなら
アメーバブログでいくらブログを書いてもホームページのSEOは強くならない
⇒アメーバブログは自社のホームページとは別のドメイン(要は全く別のサイト)です、なのでアメブロに頑張って「歯医者」「赤羽」などのキーワードを打ち込んでも本体のホームページにはなんの恩恵もないのです。
逆にオフィシャルブログであれば例えばブログを1記事かけばホームページが1ページ増えた(記事の分)ことになります、100記事かけば100ページです。
ホームページのページ数はSEOにおいて重要な指標です、さらにページがたくさんあると言うことはそれだけホームページが見つけられる可能性がアップすると言うことです!
※もちろん個人でやる場合や有名人の場合はアメブロでやるメリットは多数あります!
ですが歯医者さんがホームページで宣伝する場合には絶対にオフィシャルのブログを設置しましょう!
次回はホームページにブログを設置したら何を書こう?です
歯医者さんはホームページにブログを設置したら何を書こう?
ホームページにブログを設置したらさっそくブログを書いていきましょう!
でも何を書いていいかわからない…
よくありがちな失敗例
1,ブログ(日記)だから晩ごはんや強の出来事をひたすらつづる
⇒芸能人ならともかく歯医者さんの新規客はこの情報をまったく求めていません…
2,短い文章のブログを毎日書く
毎日書くのはいい心がけですが短い文章だとSEOに強いページになりません、理想は2000文字〜になるので一度に書くのではなく数回に分けて書くのもいいでしょう
3,文章だけのブログをひたすら書く
⇒長い文章は飽きられてしまします、写真やデータを一緒にのせて見る人に優しいページを作りましょう
4,ブログから問い合わせや予約フォームにアクセスできない
⇒せっかくブログを読んで興味を持ってくれたのに連絡手段がないページをよく見かけます、かならず問い合わせフォームや予約ボタンをページ毎につけるようにしましょう
テーマを決める
例えば赤羽の歯医者さんで、インプラントに力を入れている(自信がある)ならばインプラントについて掘り下げて書いていきましょう、施術方法や金額などはもちろん写真や今までのお客さんの声を載せてみるのもいいでしょう。
インプラントに興味のある人が見た時にたくさんの情報を与えられると◎です!
次回は写真や改行、見出しを使って見やすいブログを書こうです
写真や改行、見出しを使って見やすいブログを書こう
テーマを決めたら読みてが読みやすい記事を心がけて書きましょう、文章ばかりのブログは読んでいて疲れてしまうし離脱率が高くなります(途中でやめてしまうこと)
テーマにあった表や写真を差し込むだけで読みやすくなります、また段落(見出し)を付けることで自分が必要な情報だけを拾うことが出来ます!
さらに上級者になれば目次を付けるのも良いでしょう、スマホやパソコンの目次はクリックするとその場所まで一気に飛ばしてくれるのでユーザー側に非常に便利な機能です。
歯医者さんのホームページに必要なコンテンツは?
ホームページに訪れる人は情報を知るために訪問します、歯医者さんのホームページに訪れる人はどんな情報を求めてるのでしょうか?
それがわかれば必要なコンテンツも決まってきます。
1.料金
歯医者さんの料金は曖昧なので出来るだけ詳しく料金が掲載されていると安心感があります。
2.先生やスタッフ
口の中をいじくり回されるわけですからどんなスタッフがいるのかは確認したいですよね、
3.院内の外観や内観
清潔な院内かなど内観は入ってみるまでわからないので事前に写真だけでもあれば安心感がうまれます。
4.施術内容
施術内容の説明や症状別の対処方法などがあると安心しますね。
5.予約状況
とにかく歯が痛いから早く予約したい方などの為に予約状況がわかると親切です。
6.場所、電話番号
これは常識ですよね
最低でも上記のコンテンツは欲しいですね!
WEB予約を設置して電話業務を減らそう
WEB予約をホームページに設置すれば24時間 365日予約を受け付ける事が可能です、また電話での受付が減少するので歯科医院の業務改善にも繋がりますね。
そんないいことばかりのWEB予約ですがどうやって設置すればいいのでしょうか?
大きく分けて2通りあります
①WEB予約のプログラムを1から作ってもらう(オリジナル)
⇒1から作ってもらうことで融通が聞く分制作費用がとんでもなくかかります、安くても1000万円〜はするので現実的ではありません。 余程全国展開している歯科医医院でない限りこの選択肢はないでしょう
②既存のプログラムを使う
⇒WEB予約のプログラムを販売している業者から月額費用を支払う方法です、大体月額1万円〜くらいなので気軽に始められますね、殆どの歯科医がこちらを選択していると思います
次回はどこのWEB予約システムを使えばいいの?です
おすすめのWEB予約システムは?
歯科医のWEB予約システムを提供している会社は多数あります、その中でどれを選んでいいかわからない方の為にオススメのWEB予約システムをご紹介します
①STORES(ストアーズ)
最近CMでもやっているWEB予約システム、様々な機能が付いていながら無料から始められるので気軽にWEB予約の体験ができます。
②apotool
歯科医に特化したWEB予約システム、キャッシュレス決済やオンラインでの問診など歯科医に特化した機能がたくさんあります
月々のランニングコストや医院の状況に応じてWEB予約を是非導入してみてください!!
歯科医のホームページは法令違反に気をつけよう
命の危険も伴う医療行為ではホームページやその他の宣伝(広告)に対して利用者に的確な情報を与えなければいけません、いわゆる誇大広告もその対象で昨今では法律上のルールも厳しくなってきました。
ホームページを作る際につい気が付かないうちに法令違反の内容を入れてしまっていたなんてことにならないようにしっかりと調べておきましょう
例えば下記のような例は気をつけましょう
例1.「満足度◯◯%の■■医院」
実はこれは虚偽にあたる可能性が非常に高い表現の1つです。しかも、実際に医院でアンケートなどを用いて出した数字だとしてもです。
なぜ、本当だとしてもこの表現がいけないのか?
それは【客観的な根拠がない】ということが理由です。満足度などといった表現を行う際は、その根拠となる数値を一緒に掲載していれば良いのですが、あくまでもそれは第3者機関によって証明された数値である必要があります。
そのためいくら自分たちでアンケートなどを取って、きちんと数値化したとしても捏造出来る可能性がある以上は虚偽となってしまいます。
例2.「◯日で治療が終了する!」
意外とやってしまいがちな表現にこのようなものが挙げられます。
なぜ、これがNGとなってしまうのか?
それは治療自体がその通りに終わっていたとしても、治療後の経過観察や定期的に通院をしなければいけないといった場合、治療完了とは言えないからといった理由です。全ての工程が完了して初めて治療完了と言えるので、通院や経過観察が必要な場合はその旨を明記しなければ虚偽とされてしまいます。
※明記されていたとしても視認性が悪いといったものや、改正後も含め100%問題ないというものではないので注意が必要です。このように第三者から見て本当かどうか判断しづらい、一部分に対してを記載した情報は虚偽とされる可能性が高いので注意してくださいね。
スマートフォン対応でユーザーが使いやすホームページを作ろう
インターネットで歯医者さんを探している人の85%はスマートフォンで探しているとデータが出ています、つまりスマートフォン用のホームページがなければ新規ユーザーに対して有効なアプローチが出来ないという訳です。
以前はPC用のサイトとスマホは別々に制作していましたが今ではレスポンシブという技術がありPC版とスマホ版の両方に対応出来るようになっています。
ホームページを制作するときはレスポンシブになっているか確認してから作りましょう
初期費用(制作費)が高いホームページに気をつけましょう
歯医者さんのホームページ制作会社はたくさんあります、色々な会社の料金形態を見ましたが総じて高い所が多いです。
例えば初期費用20万円で月々1万円のコスト
※だいたいこれくらいの価格帯が多いです
はっきりいいって高いです、初期費用が20万円ならランニングコストはもっと安くすみます、おそらくこれは歯医者さん=お金持ち
なので多少ぼったくってもいいだろうという制作会社の意図が見え隠れします
理想としては制作費用は10万円くらいでランニングコストは5000円くらいがベストですね!!
データ解析して集客に繋げよう
ホームページを作ったらあとはほったらかしにしておけばOK
なんてことはありません、どれくらいの人が見てくれたのか、何名がホームページか来店したのかをデーだ分析して悪い所は直していく必要があります。
少し勉強すれば誰でもアクセス解析は出来ますが苦手な人は専門家に任せるのもいいでしょう、1年くらい見てもらえば十分です。
アクセス解析とは?
アクセス解析とは何か、ここで改めて説明しておきます。
ホームページに訪れたユーザーのデータから、ユーザーの属性や行動パターンなどを分析して傾向を掴むことが、アクセス解析と呼ばれています。しかし、ただ傾向を掴んでまとめればよいというわけではありません。
問い合わせや資料請求など、ホームページに対して目標(コンバージョン)を設定されているかと思いますが、アクセス解析を通してどこでユーザーが目標達成までに閲覧を止めているか、何が要因なのか仮説を立てることができるようになります。すると、それを元にホームページを改修することができ、ホームページのPDCAサイクルを回していくことができるのです。
SNSを利用してホームページのアクセス数を増やそう
TwitterやインスタグラムなどSNSは今や貴重な集客ツールです、これらを利用してホームページに誘導できればホームページのアクセス数は飛躍的に伸びていきます。
SNSは種類ごとにターゲットユーザー層や特徴が異なります。そのため、運営するホームページとの相性を考慮して選択しなければいけません。
例えば、10代女性向けの商品・サービスを扱うホームページであれば、Instagramがよいでしょう。女性向けファッションやコスメ商品などを見栄え良く、写真が映えるという意味の「インスタ映え」を狙って写真・画像、動画などで訴求します。
また、Twitterは拡散力があるので、認知度アップやブランディングを狙った使い方ができます。
ただし、SNS投稿はフォロワーを増やすために更新の手間や炎上しないためのリテラシー対策が必要なので、実施する際は社内でSNS運用のポリシーを策定するなどで組織が一体となって取り組む姿勢が大切です。
SNS別活用方法
Twitter(ツイッター)は文章のみ、または文章と写真(または動画)で投稿するサービスで、1つの投稿は140文字までと制限されています。
Twitterの特徴のひとつは拡散力の高さ。リツイートされた投稿はリツイートしたユーザーのフォロワーにも表示されます。但し、拡散は長続きしませんので、こまめに情報を発信することがポイント。
また、ツイートに注目を集めるためには画像や写真、動画の使用も効果的。
Twitterはリアルタイムで情報が更新されていくことから、最新情報を得ることに適しています。
そのため、新商品や新サービスの告知・キャンペーンでの利用に効果があります。関連記事:Twitterで長期的な運用を見据えた「拡散力のあるアカウント」の作り方
Facebook(フェイスブック)もTwitterと同様に文章のみ、または文章と写真(または動画)で投稿します。
長文を投稿することができるため、情報を不足なく伝えることが可能です。
原則として実名で登録することもあり、ビジネスパーソンが主な利用者層です。Facebookのタイムラインは、話題になっている投稿が多く表示されます(設定により新着順での表示にも変更可能)。
従って、やや古い投稿でも評価の高い投稿はタイムラインに表示されますので、良質なコンテンツが時間をかけて拡散されることもあります。LINE
友人・知人との連絡用ツールとして多くの方が使用しているLINEもホームページの集客に使用できます。
LINE社が提供するビジネス向けのLINEアカウント「LINE@(ラインアット)」ではお客様やファンに対してメッセージが一斉配信出来ることに加え、問い合わせに対しての1対1でのコミュニケーションも可能。
ユーザーに対しリアルタイムに販促・PRできることが最大の特徴です。
ホームページを更新してアクセス数を増やそう
Webサイト運営では、新しいページを公開するほど、PV(ページビュー、閲覧数)は基本的にアップしていきます。これは、サイトのボリュームが増えることで、閲覧可能ページ数が増えることが理由です。仮に訪問者が必ずサイトの全てのページを閲覧する場合、100人が3ページのサイトを閲覧しても、そのサイトのPVは300PVだけですが、100人が300ページを閲覧すれば、3万PVになります
目的を決めてコンバージョンを計ろう
歯医者さんがホームページを作成するときは、目的をしっかり定めましょう。たとえば、資料請求や問合せなどを目的にする企業も多いですが歯医者さんの場合はWEB予約や治療に関する質問(問い合せ)ボタンをを作り、どれくらいクリックされたかを計測していきましょう
定めた目的にあわせ、ホームページ上でどのような機能が必要か検討しましょう。目的が資料請求であれば、フォームを作成したり、フォームへ遷移するためのボタンを用意したりする必要があります。
目的がないと数値化することが出来ず、結果的にあまり意味のないホームページになってしまいます。
グーグルマイビジネスに登録しよう
店舗型の商売をするなら必ずGoogleに登録しましょう、地名+歯医者で検索した時に一番上に出てくるGoogleマップに表示させるにはグーグルマイビジネスの登録が必要です。
手続きは面倒ですが無料ですので必ず登録してください
Google マイビジネスは、さまざまな Google サービス(Google 検索や Google マップなど)上にローカルビジネス情報を表示し、管理することができる無料ツールです。実店舗に顧客を迎え入れてサービスを提供するビジネスや、エリア限定でサービスを提供するビジネスを営んでいる方は、このツールを活用すればユーザーにビジネスをアピールすることができます。Google でのオーナー確認を済ませているビジネスは、ユーザーからの信頼度が倍増する傾向があります。
Google マイビジネスとは
https://support.google.com/business/answer/6300665?hl=ja
歯医者さんのホームページで大切なことは?
1,清潔感があることがわかるホームページである
⇒口の中を触られる歯医者さんで衛生的に悪い医院には行きたくありません、ホームページ上から清潔感が伝わるような院内のキレイな写真はもちろんホームページのデザイン自体も清潔感のある色で統一すると好感度があがります
2,WEB予約が出来るホームページである
⇒10代、20代は特にですが最近ユーザーは電話が苦手です、WEB予約がない所には行かないという選択になってしまいますのでホームページには必ずWEB予約をつけましょう。
3,シンプルなホームページである
ホームページを制作するときにデザインを重視したり、コンテンツを入れられるだけ入れてしまったりして閲覧する側が非常に見にくいホームページがあります。
例えば料金が知りたいのに料金ページがどこにあるかわからなかったり、WEB予約があるのに予約ボタンが分かりづらかったりする場合です。
こういったホームページは直帰率が高く予約に繋がりにくいので、デザインよりも操作性や見やすさを重視するようにしましょう。
4,更新されているホームページである
ホームページが1年以上更新されていない、そんなホームページをよく見かけます。
閲覧者はホームページが更新されていないと不安になります、逆に更新日時が新しければこの歯医者さんは今でも営業していることが確認できるわけです。
5,アクセス解析が出来るホームページである
せっかくアクセスがあってもどれくらいの人が何ページ見ているのかを把握出来なければ意味がありません、改善策を練る事も出来ないのでまずはアクセス解析を出来るかどうかを確認しましょう。
集客できないホームページの理由は?
情報が古いホームページを見た読者は良い印象を受けません。
継続するべき集客対策としては、最新情報を発信することが挙げられます。情報が古くなってしまうと、ユーザーは興味を持って見てくれないからです。
また、新しい情報を発信するだけでなく、過去に投稿したコンテンツを改善することも重要です。継続的にホームページをメンテナンスし、コンテンツを最適化しましょう。
コンテンツの改修は、ページの評価が安定する公開から半年後くらいが目安です。
集客対策を継続しないと集客は不可能であり、読者に不信感を与える原因にもなるので、すぐに更新の再開や外注などの対策を行いましょう。
ホームページで集客するメリットは?
・売上の拡大
ホームページに訪問者が増え、成約数が伸びれば売上の拡大につながります。・新規顧客の獲得
ホームページを活用することで、今まで接点のなかった潜在顧客へのアプローチも可能になります。・顧客満足度の向上
ホームページでの集客が成功すれば、取引実績も増えていくため、おのずと営業力・販売力が強化されます。多くの顧客を持てば、信頼感が増すと同時にサービスの改善も図れます。
ブランディング効果も高まり、顧客満足度の向上にもつながります
ホームページを更新しよう
コンテンツやブログの更新は続けてこそ意味があります。定期的に有益な情報を発信し続けることで、アクセスが増え様々なブログが上位表示するようになるでしょう。
S&EパートナーズでSEO対策のサポートを行っているお客様の中にも、「わかってはいるけれど、時間がない、うまく書けない」など、さまざまな事情で更新できない、続かない方がいらっしゃいます。その際は記事代行をご案内し、【対策サイトに合った上位表示しやすい記事】を作成させていただいています。このように、全てご自身でやろうと思うと、更新が大変で、嫌になってしまうかもしれません。ご自身で更新できるのが一番ですが、できないときは10本のうち4本を外注に出すなど、うまく調整しながら更新を継続することを優先してみてください。
医療広告ガイドラインに抵触しないホームページを作ろう
歯科医院のホームページは医療広告ガイドラインに準拠する必要があります。
これまでは医療関係者の自主的な取り組みを促すものでしたが、医療法が一部改正されたことで2018年6月からはホームページの内容も罰則の対象となりました。
つまりホームページも広告と見なされるようになったのです。では具体的にどんな内容なのか。たくさんあるので一部だけご紹介します。
- 医師略歴で厚労省が認めた学会の専門医等は掲載できるが、そのほかはNG
- 自由診療について、基本的には価格は記載すること
- 正式に認められていない標榜科目を掲載してはいけない
- 「〇〇専門外来」という表現を使ってはいけない
- 「アンチエイジング」という表現を使ってはいけない
なかには「え、そんなことも!?」という項目もありますので、医療広告ガイドラインは一度目を通すなり自分で調べてみるなりしておきましょう。
なお「限定解除」の要件を満たせば掲載可能なものもあります。その意味でも要チェックです。
企業の認知度を上げよう
企業・店舗が知名度を上げる手段のひとつが、広告などによる宣伝です。
しかし、大がかりな宣伝であればそれだけ費用がかかり、宣伝によっては費用をかけたにもかかわらず、それほどの効果が見込まれないケースもあります。
自社がどのような企業理念を持っているか、どのようなイメージを打ち出しているかをアピールするために、自身のホームページ運営は効果的な手段です。
ホームページは自社で管理しているため、自身の思い通りに作成でき、通常の広告費用よりも費用がかかりません。
他の歯医者との差別化を測って集客しよう
ホームページが出来たら自分の医院が売りにしている事を上げていきましょう、歯医者は日本全国にものすごい数があります、どこの歯医者にするか決めるときに何の特徴もないと選ばれる確率が減ってしまいます。
駅から近い、インプラントが得意、なんでもいいので医院の特徴をホームページでアピールしてい行きましょう。
口コミを掲載して信頼感を得るのも有効な手段です、第三者からの意見の方が読者は信用しやすいのでホームページにこれまでの患者の口コミのページを掲載してみるのも良いでしょう。
患者さまがクリニックを探す際の基準には、たとえば「周りからのおすすめ」や「インターネット上の口コミ」があります。
通院したことのない歯科医院を利用する場合、クリニックの良い点・悪い点がわからず「自分に適しているのか」と不安を感じることもあるかもしれません。そのとき、周りにその歯科医院を利用したことがある方がいれば、どのようなクリニックなのか情報を共有してもらえるので、利用前に良し悪しを把握することが可能です。また、周りから「ここはおすすめだよ」と推薦されたら、悪い印象を持つことはほとんどありません。そのため、周囲の方々の声をもとにクリニックを探す患者さまは多いといえます。
このほか、インターネット上の口コミを見て、その情報をもとに利用するクリニックを探す患者さまもいます。「どのような症状で受診したのか」「どのような治療を受けたのか」「クリニック内の雰囲気はどうだったか」など詳細に書かれていることが多いため、口コミを重要な判断材料と考える患者さまは多いと考えられます。
歯医者にくる患者さんの目的をホームページに落とし込もう
歯科医院の顧客となる患者が歯科医院を利用する目的は、大きく分けて3つです。
まず1つ目は治療目的です。虫歯をはじめとして、痛みや腫れなどすでに疾患を患った状態で、それを治療するために歯医者に行くという行動が一番多く見られるでしょう。
2つ目は、予防・メンテナンス目的です。治療目的の患者に比べると圧倒的に数は減りますが、まだ疾患は患っていない状態でも予防のために通うパターンもあります。実際に、口腔内の病気や症状は身体全体の病気に影響する可能性が高いため、早期発見の意味も込めて、ドクターは予防歯科としての定期的な通院を提唱しますが頻度はまちまちです。また予防と合わせて、メンテナンスとしてクリーニングのために1〜2ヶ月に一回通うという患者もいます。
3つ目は審美歯科目的です。患者は疾患の治療ではなく、歯の見た目や歯肉の形や色を美しくするための治療を目的に通います。口元に自信がなくて歯を見せて笑えない、自信を持って人と会話ができないなど精神面での悩みの解決を期待して審美歯科に通う患者も多いです。
歯科医院といえば、コンビニの数よりも多いと喩えられるほどその競争率が激しいことで有名です。
多くのドクターが、勤務医として経験を積んだ後に自分で開業することを考えますが、結果的に歯科医院の数は日本全体で見ると過剰となり、競争が激しい現状があります。
また、各医院によって提供されるサービス内容や質、設備に多少差があるとしても、歯医者としてのおおまかな治療内容はどこも大体同じとなるため、他院とのわかりやすい差別化をすることも難しいです。
そのため、集客(集患)に悩む歯科医院が増えているという現状があります。
差別化を測ってホームページを強化しましょう。
リピート客を獲得しよう
前項では、潜在顧客(患者になりうる人)にまずは院を見つけてもらったり知ってもらったりする方法について触れましたが、集客(集患)力を上げるためには、そのあとリピーターとなってもらい引き続き院に通ってもらうことを考える必要性もあります。
まずできることとしては、もちろん、院内のホスピタリティのレベルを上げることです。来院した患者の期待にそえないサービス内容だった場合は当然ながらリピートさせる確率が一気に下がってしまうので、まずはまた来院してもらえるようなサービスの提供や診療時間や土日診療を可能にするなどできる限りのサービス向上を心がけましょう。
それ以外にリピートしてもらうためにオンラインでできることとしては、メールマガジンやLINE@のようなSNSツールを導入して患者に情報発信ができる状態を整えることも重要です。
特に審美歯科は自費診療ということで、例えばホワイトニングのようなサービスではキャンペーンをうったりして顧客(患者)に訴求することもできます。特にプロモーションがなかったとしても、休診日のお知らせや院内の雰囲気、新しい機械の導入などの通知を行うこともできます。
また、そのツールを使ってそのまま予約を受け付けること等も可能です。
集客(集患)には欠かせないリピート率の向上のために、何かしらのオンラインツールを活用して顧客(患者)とのコミュニケーションを試みてみましょう。
ただし、ツールの導入には費用がかかることが多いので、予算をよく考えた上で費用対効果が合うと判断できたら導入するようにしましょう。
リピート客が歯医者のホームページを見る可能性は?
歯医者さんはその性質上から2度めも同じ歯医者さんに行く可能性は非常に高いです(次回予約するため)なので一度きたお客さんはもう歯医者さんのホームページを見ないのではないか?
そう思うかlもしれませんが、そうとは限りません。例えば予約を変更したい時どうするでしょうか?
もちろん歯医者さんに電話で連絡して予約変更する方もいると思いますが最近は電話が苦手な人が非常に増えています。つまり電話するくらいならバックレてしまう人が出てしまいますね、そんな時ホームページに予約の変更や問い合わせのメール機能があればここから変更できる訳です、結果的に失客するリスクを減らす事が出来ます。
集客(集患)力を上げたいけど予算をかけられない、という院も多いと思います。
オンライン集客で利用できるサービスの中には、無料のものもあります。先に触れたgoogleマップ登録は、もちろん無料です。googleマイビジネスというアカウントを無料で取得することになり、自分がマップに登録した院のページにどのくらいの人がアクセスしているのか、男女比の割合や時間帯なども含めた分析データを無料で確認することができます。
どこにどのくらいのニーズがあるのか、もっと情報を見てもらうためにどんな改善ができるのかを正確に把握するために分析データは必須になりますが、それが無料で利用できるのであれば使わない手はないでしょう。
ホームページを活用してリピート客を増やそう
歯医者さんがホームページを使ってリピート客を増やすにはどうしたらいいのか?
ホームページはリピートさせるにも非常に有効です、歯医者さんはどうしても酷くならないと行かなくなりがちですがWEBから情報発信をしたりすることでリピート客を増やすこともできます。
情報発信にはブログを使おう、歯医者のホームページでブログを使う人はあまりいませんが、治療の過程や最新の治療技術を発信していくことでリピートだけでなく新規の開拓にも繋がります。
歯医者のホームページでブログを始めるにはワードプレスがおすすめ
歯医者のホームページでブログを始めるのならばワードプレスがおすすめです、無料で使えて更新も簡単なので歯医者さんでWEB知識がなくても安心です。
競争の激しい歯科医院業界では、ホームページの重要性がますます高まっています。多くのユーザーがインターネットで検索して歯科医院を探しています。複数のホームページを見比べた際に、選ばれる歯科医院になるためには何が必要なのでしょうか?
診療時間、アクセス、どんな先生がいるのか、治療内容などの基本的な情報は必須です。さらに、ユーザーが気になる歯の悩みについて分かりやすく解説したコンテンツを掲載することでユーザーの信頼を獲得し、地域で競合する歯科医院から一歩抜きん出て、選ばれる歯科医院になることができます。
デザイン面も大切です。古臭くてダサいデザインのサイトでは、ユーザーの信頼は得られません。歯科医院のサイトに豪華さや華美なデザインは不要です。清潔感のある、スッキリとしたデザインが求められています。
歯医者のホームページで気をつけたいことは?